To the world !
―日本の食文化を世界に向けて―
2012年の幕開けです。
今から20年前の1992年4月、弊社は原宿竹下通りから1本入った小さな路地に建つ、
レンガ造りの建物の2Fにオフィスをオープンしました。
20世紀のこの年にタイムスリップすると、
アルベールビルオリンピック、バルセロナオリンピック、セビリア万博開催。
東海道新幹線「のぞみ」が運転開始。
国家公務員の週休2日制スタート。
東京証券取引所第1部の平均株価が、15,000円を割り込んだことがニュースに。
チェッカーズ解散、米米CLUB 「君がいるだけで」大ヒット。
100歳のきんさん、ぎんさん姉妹が大人気 サザエさんの原作者長谷川町子氏死去。
「クレヨンしんちゃん」の放映が開始。
ヨーロッパ初のディスニーテーマパーク、ユーロディスニーランド(ディズニーランド パリ、正式名称パルク・ディズニーランド)開園など。
バブル経済崩壊の後、日本ではゆるやかな経済失速が始まっていたとはいえ、生活実感としては、
90年代はまだまだゆとりがありました。
当時彩食絢美では、フランス、イタリアを中心としたヨーロッパの成熟した食文化を日本に紹介しながら、
日本の食文化に取り入れられることはどんなことかを模索しました。
20年経った今、フランスやイタリアの食文化のなかで、当時と変わらずに一番学びたいことは何か、
と考えるとそれは、<自国の食文化への愛>と<その発信力>であると感じています。
自国ということばを置き換え、<生まれ育った土地の食文化への愛>、
もっといえば<我が家における食文化への愛>と言い換えてもいいと思います。
これからの20年、彩食絢美は日本人の心のなかに眠っている、<日本の食文化への深い愛>を掘り起こし、
世界へ向かって発信することを目標に活動していきたいと思っています。
これからも、皆様のご支援、ご鞭撻を何卒よろしくお願い申し上げます。
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